Siesta Sur

シエスタスル

日本人とアルゼンチン人のカップルがはじめた、日本で最初の、そして唯一(今のところ)のアルゼンチン産ナチュラルワインのインポーターです。

アルゼンチンのナチュラルワインとの出会いは2020年。ブエノスアイレスでロックダウン中の事でした。体質的にアルコールが得意ではない私が、アルゼンチンのナチュラルワインシーンを牽引する生産者の一人、Canopus(カノプス)のガブリエル・ドヴォスキンとの出会いを機に、これまで味わった事のない繊細でエレガントなワインと、パッション溢れる魅力的な生産者たちに惹かれ、フランスに次ぐナチュラルワイン先進国の日本ですら未上陸であったアルゼンチン産ナチュラルワインのインポートを2022年にスタートしました。

スペイン語でSiestaは「お昼寝」、Surは「南」という意味です。精神的にも肉体的にも深く養生することがなかなか難しい日本の社会ですので、シエスタするようなリラックスした時間をワインと共に楽しんでいただきたい、という思いでSiesta Sur(シエスタ スル)と名付けました。

私たちが考えるナチュラルワインとは