STORY

Siesta Sur(シエスタ スル)は、日本人とアルゼンチン人のカップルがはじめた、日本で最初の、そして唯一の(今のことろ)アルゼンチン産ナチュラルワインのインポーターです。*

アルゼンチンのナチュラルワインとの出会いは2020年、ブエノスアイレスでロックダウン中の事でした。体質的にアルコールが得意ではない私が、「おいしい!」とすとんと腹落ちするワインに出会い、アルゼンチンのナチュラルワインシーンを知ります。そのシーンを牽引する生産者の一人、Canopus(カノプス)のGabriel Dvoskin(ガブリエル・ドヴォスキン)との出会いを機に、世にも不思議なおいしいワインと魅力的な生産者たちに惹かれ、フランスに次ぐ世界2位のナチュラルワイン市場の日本にあって、未上陸のアルゼンチン産ナチュラルワインのインポートを決心します。

スペイン語でSiestaは「お昼寝」、Surは「南」という意味です。精神的にも肉体的にも深く養生することがなかなか難しい日本の社会ですので、シエスタするようなリラックスした時間をワインと共に楽しんでいただきたい、という思いでSiesta Sur(シエスタ スル)と名付けました。

 

 

*当社調べ。複数のアルゼンチン産ナチュラルワイン生産者への輸出国ヒアリング結果より。